千葉学サイエンスカフェの歩み

始まりは千葉学習センターのミニゼミから

 

2015年4月 ミニゼミ

「タンパク質紳士淑女録」ーいろいろなタンパク質から健康の仕組みを学ぶー

として誕生。

 

月2回、千葉学習センター講義室にて対面で実施していました。

 

タンパク質とはどんなものか、からだの中でどのように働いているかを具体的に学ぶゼミで、講義聴講と学生による短い発表を行っていました。

 

ミニゼミ終了に際し自主運営サークルとして発足

 

2019年4月、講師が放送大学客員教授退官のためミニゼミ終了となりましたが、ミニゼミ参加者の希望により自主運営サークル「タンパク質紳士淑女録」として発足。

 

「健康番組に物足りなさを感じた方へ」をコンセプトにヒトゲノム、進化、病気や薬の効き方についても考えていくことになりました。

コロナ禍により、センター講義室閉鎖。

2020年5月よりSkypeでオンラインサークルとして実施するようになりました。

 

 

 

サークル名称変更

 

2023年サークルで扱う内容の幅が広がったため、名称を「千葉学サイエンスカフェ」に変更。

講義・発表も生物、地学、コンピュータ、デザイン、身近な疑問等多岐にわたる内容となっています。

 

また、卒業論文の発表練習をされる会員もいます。

 

 



現在の活動


毎月第3水曜日 13:30~16:30 Skypeにてオンラインサークルを実施しております。

偶数月は木村先生のご講義、奇数月はサークル会員の自主発表になっております。

8月と12月はお休みです。